2017年 12月 22日
病院で処方されて残った薬の整理収納
モノ・コト・人・時間・お金+自然との絆を深める 絆*整理収納
整理収納アドバイザー・ブレインカウンセラーの河合善水(よしみ)です。
プロフィールは 👉 こちら
飲み残した処方薬の整理収納をしたお話です。
今年は親知らずが化膿し、入院して4本抜歯しました。
そして先月末便秘で腸が詰まり、救急車のお世話になりました😵
自然治癒力を高め病院に頼らない生活をしている河合家ですが、今年は私が随分お世話になり、病院とスタッフの皆様に感謝でいっぱいの1年になりました。
西洋医学は救急と急性期に強いので、緊急の時は本当に助かりますね。でも頼りすぎは禁物。
今後は生活習慣を改善し、病院のお世話にならないように心がけていきます。
前置きが長くなりましたが、病院にかかると何かしら薬をもらいますよね。
内服薬の場合、1日2~3回毎食後に服用するタイプの薬と、痛み止めのように頓服のものとありますよね。
毎食後に服用するものは飲んで無くなりますが、頓服は余ることがありますよね?みなさんそれをどうされていますか?
個人レッスンでも何度か薬の整理収納をやらせていただいたことがあります。
アレルギー持ちのお子さんがいたり、よく病院にかかるご主人がいたりすると、薬が多いですね。
処方された薬が途中で変わり、飲みかけのまま新しい薬に変わると、古い薬は余ります。
頓服でもらった薬を飲まなかった場合も、余りますね。
ずっと薬を飲み続ける生活の時は、ダイニングやキッチンに薬置き場を作って袋ごと保管する方が多いと思いますが、治って飲まなくなった時、「さぁどうするか?」です。
できるだけ早めに、整理収納が必要ですね!
今回私がいただいた薬のうち、余った鎮痛剤のみ残しておくことにしました。鎮痛剤は体への負担が大きいので、極力飲みたくないのですが、もし今後またあの激痛が起きた時、一時的に必要になる可能性もあるからです。仕事に支障をきたすわけにいかないので、お守りがわりに残すことにしました。このように、なぜ残すのか、理由を自分の中で明確にすることが整理のポイントです。
抜歯の時にもらった薬と腹痛でもらった薬を全て出し、中身を確認して残すものを選びました。
残すものは薬の種類別にチャック付きの袋で分け、薬の説明書も切って同封しました。私は元看護師なので説明書きがなくてもこの薬はわかるのですが、主人や子供が見ても何か分かるようにするためです。(安易に飲まないようにするためにも)
3つにまとまった小袋は、「薬の仲間」であるお手当グッズの引き出しにしまうことにしました。他に薬を持っていないので、一番近い仲間のところに入れることにしました。
このように、どこにしまうか迷った時、仲間は何かと考え、仲間の近くに収納するのがポイントです!
そうすれば、後でどこにしまったか忘れた時も「あの仲間の近くにあるかも?」と見つけやすくなります。
滅多に使わないものは、しまった場所を忘れるのは自然なことなので、思い出しやすくすればいいですね。
薬の仲間の引き出しの一番奥に収納しました。きっと飲まないから、使用頻度の低いものは奥へGO❗️
一件落着です。たった5~10分でできます☆
食器を洗ってお風呂に入るまでの間のちょっとした隙間時間に、完了!
これぞ整理収納です!
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