2017年 02月 16日
服を買ったらすぐ写真を保存
ヒト・コト・モノとの絆を深める整理収納アドバイザー 河合善水です☆
先日、仕事用のズボンを買いに行ったら春物の服がたくさん並んでいて気にいる物が見つかったのでいくつか買いました。
買ったモノは2~3日中に写真に撮ります。
ブランドのお店だとネットショップに写真が出ていたりするので、そこからダウンロードさせてもらってます。
保存した写真は「持っている服リスト」というフォルダに保存。
スマホからもPCからもいつでも見られるので、コーディネートを考えるのに便利です。
このひと手間が未来の自分を快適にしてくれます☆
慣れればなんてことない作業です!
今日服を買うのに、何着試着しただろうか?
疲れたらやめるようにしてますが、気になった物はとにかく着てみることに心掛けています。Tシャツでもニットでも下着でも。
以前はトップスは試着せずに買うことが多かったのですが、衣類の整理収納を繰り返すうちに「試着をしないからいけないんだ」と気づいたので、それからはめんどくさくても試着は欠かかしません。試着するのが面倒で嫌な気分の時は、買うこと自体を諦めるようにしています。
試着してみると思い描いていたシルエットと違うことがありますよね。
自分の体型の問題ですが(苦笑)でも大事。自分の体型を綺麗に見せてくれる服でなければ意味がないですよね。
着てみたいと思った服は優先度の高い物から試着をし、着てみて「これは買い❗️」と瞬間から感じたモノは買い物かごに入れます。
着てみて「うーん、いいんだけど、なんかなぁ~~」と、何か引っかかることがあれば、買わないと決めています。結構心が揺れますが、引っかかる何か理由があるはずなので、一旦冷静に見つめるためにやめます。
試着した姿をこっそり写メに撮っておきます。
お店を出てからその写真を冷静に見ると「やっぱ買わなくてよかったな」と思うことが多いです。
「一旦持ち帰る」大事だなと思います。
フランス人は散々試着しても買わないと言いますが、「試着して気に入っても一回帰って、それでも欲しい気持ちが変わらなければ買う」くらいが丁度良いと思うんです。
洋服じゃなくて、これが家電や鍋だったら、そうしてますよね?
何度もお店に足を運び、吟味して、買わずに帰って、検討して、もう一度見に行って、それから買うかどうか、いつ買うかどうか、考えて決めますよね。
洋服もそのくらいの気持ちで選んだほうがいいんじゃないかなと思うんです。
私自身ファッションが苦手で、服はたくさんあるのに「着るものはない」と思っていました。
そこと向き合った時、「着たいモノ」と「似合うモノ」を知ることが大事だと気付き、少しずつ学んだり努力してきました。
おかげで今は「買ったけど着ないモノ」がほとんどなく、ワードローブはすっきりしています☆
それもこれも、洋服を全出しして整理して、すべて写真に撮ったからです☆
●2017年3月 サポート付き自宅講座「わたしと家族がしあわせに心地よく暮らせる家づくり」
お得なキャンペーン開催中!
3月下旬開講クラスは3月10日まで受付中。
4月以降のクラスをご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
出張講座、整理収納おしゃべり会(お茶会)、その他「こんな講座(企画)をやってほしい」などのリクエスト大歓迎です☆
詳しくはこちらをご覧ください。
HP内のお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせくださいね。