NEW POST

片づける日を決めることが大事

今日は「わたしと家族が心地よくしあわせに暮らせる家づくり講座②」でした。


今日の受講生さんは、4〜10月の半年間受講し、10月末には片づけを終えると決めて参加されたJさんですが、宿題として出た衣類の片づけがお伝えしたように行えておらず、その原因をいっしょに見つめて行きました。

1ヶ月って長いようであっという間。
主婦であり母であり子供も小さければなおのこと、毎日あっという間に過ぎますよね。
その生活スタイルの中で片づけに取り組むと決めたのなら、時間をどう使うかが鍵になります。
片づけは手を動かすことで進みますから、モノを多く持てばその分、手を動かす時間もかかります。

Jさんは申し込み時専業主婦でした。片づけを終えたら復職したいので、早く片づけを終えたいと望んでましたが、お知り合いの方に頼まれて少しバイトを始めたとのこと。
慣れないバイト・体を使うバイトということで、疲れて自宅の片づけが思うようにできなかったそうで、締め切りギリギリになって慌てて取り組んだことがわかりました。

大切なのは、やっつけで片づけること、一気に捨てることではなく、持っているモノと1つ1つ丁寧に向き合うことを私は大切にしています。
時間はかかるけど、モノが家に来たのにはすべて1つ1つに理由があり、買った時の想い、もらった時の想い、手放せない理由が自分の内側にあるから、今までずっと家にあったのではないでしょうか。

自分の中にあるその想いを見つめることで、このモノはこれからも使いたいかどうか、手にとってワクワクするか、ときめくかどうか、好きか嫌いか、に気づいていくことができます。
今までモノを大切にしていなかった人、あまり意識せずに使っていた人は、この作業に最初はとても時間がかかります。

1日5時間片づけてもそう大したことはできないですし、毎日毎日片づけるのは大変で続かないことなので、週に3日くらいコツコツ取り組むのがいいと思います。1日じゅう片づけられる日もあれば、1〜2時間ちょこちょこっとやる日、いろいろあっていいです。
大切なのは、少しずつでも続けること。やめてしまったら元の習慣に戻ってしまうし、せっかく習ったやり方も忘れてしまいます。

大切なのは、自分で決めた、「片づけて叶えたい理想の暮らし」に近づくために手を動かすこと!

そのためには、手帳に「片づける日」を先に書き込むことです‼︎

片づけも「予定」としてスケジュールに組み込んでしまう。
すると、他の用事や雑用は、それ以外の日にやる意識に変わります。

理想の暮らしを叶えるのは、モノの持ち方と時間の使い方だと思っています。

時間は誰にも平等に24時間しかないので、どう使うかは自分次第ですね。
今の日常の時間の使い方を決めたのも自分です。

自分が無理なく片づけに手を動かせるように、半年間スケジュールを立ててコツコツ続けてほしいなと思います。

とっても大変なのは私も経験していてよくわかるので、「辛いよね。苦しいよね」と共感ができます。
でもそれを続けられるように寄り添い、励ますこともできます。
だれでも片づけはできることですが、続けないとできないんです。片付く仕組みを作るにはモノと向き合う必要があり、それはどうしても時間がかかることだから。

でも人生で今だけがんばれば、そのあとの人生で片づけに悩まなくなるんですよ!
今はそう信じられないかもしれませんが、私も、卒業した受講生さんたちもそれを経験しています。

気持ちが凹んだら、いつでも声をかけていただければ、心に寄り添い、また立ち上がれるように温かい言葉をかけたいなと、いつも受講生さんを見守っています。
誰よりも、応援しています。

片づく仕組みづくりの「片づけ祭り」はマラソンですね🎵
と受講生さんが語ってくれました。ほんとにそうですね!

何キロ走るか、どんなスピードで走るかは人それぞれ違いますが、一歩一歩進んでいただきたいなと思っています。
 
受講生の皆さん、休憩を取りながら、コツコツお片づけ頑張ってくださいね!
 


by danslesmimosas | 2016-05-19 14:57 | 整理収納講座や企画の様子・受講生の声

元精神科看護師・うつ・引きこもり主婦を経て、7年間整理収納アドバイザーとして活動。片づけや様々な悩みを抱える100名以上の受講生に寄り添い続ける中で、望みの人生に向かうには「脳の活性が不可欠」と知る。現在は「脳大成理論」という可能性教育の認定講師等をしています。


by 河合善水(よしみ)