2013年の秋、整理収納アドバイザ−1級の受験をしていた頃にお片づけモニターになっていただいた方のお宅におじゃましてきました♡
大好きなお客様であり、今ではかけがえのない友人です。
半年間かけてコツコツと家中を片付けていったので、月に平均2回訪問し、家中のもの全て整理→収納としましたから、心の距離まで近づき親しくなっていくんですよね。
私が片づけに伺ったお客様はみなさん本当に素敵でいい方ばかりで、レッスンが終わった後も個人的にまた会いたくなる方ばかり。すごく幸せなお仕事だなって思います。(「いい人しか来ない!」とも決めてます♡)
今日彼女のお家を訪問したのは、お洋服の畳み方をお伝えしたかったから。
2013年当時と基本的には畳み方は同じですが、こんまり流をしっかり学んでからは、さらに伝えたいことが増えたのです。どうしても、洋服の並べ方は知って欲しくて!
モニターとして協力していただいたおかげで今の私が有るので、感謝の気持ちも込めて伝授させていただきました。
お子さんが多くて丁寧に畳んでいられない、なるべく子供たちに畳ませているということで、ピシッと綺麗には畳まれていなかったけど、収納に収めて維持できているだけでも、レッスン前の状態を思えば花丸💮です。
子供服は自分の服じゃないから、お母さんがたたむ場合、お母さん自身が「ときめくもの」ではないかもしれませんが、基本、自分がときめくものに囲まれていたら、畳むのも楽しくなるはず。畳むのがめんどくさいということは、「丁寧に畳む気が起きないような大事に思えないもの」だと思いますから、やはり同じカテゴリーごとにものを全部出して、ときめくものを選ぶという「整理」の作業が先決だと思うのです。
子供服なら、3歳以上なら、本人に選ばせると、できます。子供自身がときめく服を選ぶと、教えれば畳めるようになりますから、自分のものを大事に管理できるようになっていきます。親が教えたい大切なことですね。
それができるようになるためにも、まずは自分の服から〜‼︎自分のものが正しく片付けられるようになれば、子供に教えられるようになりますからね。
ということで、吹き出しの服を全部出して、改めて、こんまり式で丁寧に手をかけて畳み、収納しました☆

どうです???
写真の向きは違うけど、ピシッと整列されて、気持ちよくないですか???選び取り安くないですか???
ポイントは、「色のグラデーション」です!これは風水的にも理にかなっています。陰陽五行ですね。
「なんとなくこの方が気分がいい」という感覚は、紐解くと、自然界の法則に沿っていることが多いようです。
スッキリスッキリ♬
知ってもらえて私がうれしいです♬
たくさんの方に、知ってもらいたいな〜この心地よさ!