2014年 12月 31日
おせち

ジップロックコンテナに詰めた様々なおかず。冷蔵庫の中で倒れることなく、取り出す時も安定してるので片手で沢山取れるので楽チンでした。
個人的な感想ですが、パイレックスのガラス容器や野田琺瑯が好きですが、使い勝手はジップロックがNo. 1だと思います。特におせち作りでは数多くの容器を使い冷蔵庫で保管するので、スタッキングできて重ねられることは重要視です。年に1度のおせちのためにたくさんの容器を保管するのも場所をとるので、使わないときはコンパクトに重なる点でも◎。

海老を焼いている時、娘が手伝ってくれました!みりんをこまめに塗り塗り。私より丁寧にやってくれたので艶良く焼きあがりました。お頭がないのが残念な今年の海老(笑)

出発時間が迫り、急ぎながら詰めていく私。詰めていくのも整理収納♪楽しい作業です。

完成!!
昆布巻きは焦がして食べられなくなってしまったので、後ほど百貨店で買うことに・・・そのためスペースを空けてキッチンペーパーを詰めました(^^;)


私の重箱はとっても大きいのです。普段3人家族では2段使うのが精一杯なのですが、今回はじめて10人分のおせちを作ったので、はじめて3段使うことができました。お役目果たせて重箱もうれしそう。
主人の実家へ運ぶための風呂敷がないなぁ・・・と思ったら、7年前に茶道仲間の友達にプレゼントしてもらった木綿の風呂敷があることを思い出しました。この風呂敷は木綿でしわになるので縛っては使わず折りたたむように包んで使う物のようですが、ピッタリのサイズ&美しいデザインでおせちにぴったりなので、ルールを反して使いました。

協力してくれた主人と娘。主人のエプロンに注目〜〜! 小さい(笑)
私のミニエプロンなのですが、主人がつけたらおかしくって娘と大笑いでした。
今から一人暮らしの主人の母の家に行ってきます。
みなさん、よいお年をお迎えくださいね。