2014年 11月 22日
摩訶耶寺
高野山真言宗、大乗山。神亀3年(726)聖武天皇の祈願所として行基の開基。東日本には珍しい平安時代の様式をもつ鎌倉 時代の庭園は、池と芝生の中に点在する白い石の配置が絶妙で、金閣寺・菩提寺と並び賞されている。この池の底には、船遊びをしても水が濁らないように、石 畳が敷き詰めてある。また、国の重要文化財に指定されている木造千手観音立像と木造不道明王立像が安置されている。
お庭がすばらしいだけでなく、本堂の天井画や仏像も立派で、ご住職の丁寧な説明のおかげで興味深く拝見することができました。




近くにもこんなにすばらしいお寺があるんですね(^-^)