2014年 02月 09日
味噌作り




味噌を作りました。
今年は3回目の味噌作り。
去年は地元のお値打ちなお豆が手に入ったので張り切って大豆を15kgと茶豆3kgを買ったにもかかわらず忙しさのあまり作れず無念だったため、今年は絶対作ろうと決めていました!
おしゃべりしながら作る方が楽しいので、今年は西尾の友達と一緒に作ることに。「大豆はうちで茹でればいいよ〜」の言葉に甘えて茹できれなかった大豆3kgを持ってお邪魔し、3つの圧力鍋をお借りして茹でてもらったもの、お豆が大量過ぎて半日かかってしまいました(^^;)
大豆2kgくらい茹でる場合は圧力鍋は便利ですが、それ以上茹でるのであれば、大鍋でコトコト煮た方が楽だということが確認できた日でもありました(笑)
今回は、前日に茶豆3kgを茹でました。野田琺瑯のラウンドストッカーの一番大きなサイズは直火にかけられるので、1個につき大豆1.5kg茹でられることがわかりました。コンロ2つを使って3kg茹で、別のお鍋で大豆1kg、アラジンで茹でました。
指でつぶせるほど柔らかく茹でて鍋のままバーミックスで撹拌し、塩きり麹と和えるだけ。これまで作った味噌の中で一番簡単な方法でした!茹でて潰した状態の大豆を友達の家に持っていき、浅型の衣装ケースで一気にまぜまぜ。この作業は子供も一緒に楽しめて、「味噌ってこうやってできる」ことが小さな娘たちにも伝わったように思います。
1日で茶豆3kg、大豆4kgを使ってお味噌を作るのは体力的に負担が大きいことがわかり、来年は2日に分けてやるのがいいなと思いました(笑)今回快く手伝ってくれた友達には本当に感謝でいっぱいです。(Aちゃん、ほんとにありがとね!)
茹でた大豆を持ち寄れば友達同士で楽しめるので、来年は我が家でもやれたらいいですね。
野田琺瑯のラウンドストッカーは私の経験上味噌がカビて容器のまま長期保存が難しく、作った味噌を小分けして冷蔵保存すると冷蔵庫が狭くなって困るので、今年はタッパーウェアの容器を2個新調しました。密閉力が高くカビが生えにくいため、保存性を考え選びました。30年経っても使えるというのもいいですね。(プラスチックは好きではないのですが、かといって陶器製の瓶も扱いにくいので,信頼できる友達の言葉を聞いてこれに決めました)
たくさんの味噌がおいしくできるのが楽しみです♪