NEW POST

断捨離

断捨離_a0284626_22333035.jpg断捨離します!

子供服の入れ替えのために自分のクローゼットを開けたら目にとまったのは全然袖を通していないコートたち。好きだったブランドのコート3枚とスカート。どれも数回着ただけの美品。でも着ない・・理由は似合わない、重たい、サイズが合わない、などなど。でもきれいなシルエットで定番デザインなので、取っておいても出番がないわけではない。改まった席には着ていく機会もありそう。そう何度も思い、クローゼットを開けるたび、衣類を間引く(捨てる)たびに思って残していました。収納スペースがあるので、無理してまで今捨てることはない、そうとも思っていたのです。

しかし、お片づけレッスンでお客さまが頑張ってモノと向き合い、たくさんのものを手放しているのを見たり、レッスンのため、セミナーのために様々な書物を読んだり番組を見るうちに「あのコート、着ない!」って突然思ったのです!

急に捨てたい欲が出始め、気づいたら夢中になって袋に詰め込んでいました。
10月の衣替えの時にもたくさんの服を処分したし、それ以前にもたびたび捨てたりあげたりしているのに、です。洋服のコーディネートが苦手な私は、新たに買った服でも納得がいかないことが多く、とても勿体ないことをしていました。

そんな自分とさよならするため、オークションで売れば数千円で落札されるであろうコート数枚も、思い切ってリサイクルショップに出すことにしました。リサイクルショップで手に取って,試着して気に入ってくれる人がいれば、その方がコートも喜ぶはず・・・と自分に言い聞かせて。

他にもいろいろな服を手放すことにしたので、IKEAの大きな袋にいっぱいの衣類が入りました。こんなに要らないものを持っていたのですね・・・。「服がない」と言いながら・・・。

普段着のカジュアルなコートとキルティングジャケット、厚手のカーディガンだけが残りました。かしこまった時に着れそうなコートと言えばトレンチコートだけ。この寒さにはトレンチはちょっと寒い。
でも、改まった格好をする機会は当面予定がないので、その時が来たら必要なら買えばいい。冬中にその機会があるとは思えない。

数枚減ったクローゼットは思いのほか軽やかになり、開けるたびの「なんだか重たい感じ」が無くなりました。不思議です。心の中の「何か」が消えたのですね。


リサイクルショップに行ける日は近日中にはないのですが、これをどこかに保管してしまうと処分することを忘れてしまいそうなので、玄関に置いておくことにしました。玄関を通るたびにIKEAの鮮やかな袋が目にとまります。「リサイクルショップへ」と袋が言っています(笑)

車に積んでおけば確実ですが、トランクは販売用の収納用品が山積みで入らない&重くなると燃費が悪くなるため、玄関で保管します。

来週仕事でリサイクルショップの近くを通るので、その日に行くことにしました。手帳にも書き込みました。書くこと、そしてそれを何度も読むことで「必ずやる」に変わります。

まだ着られるきれいな服はなかなか捨てられず、何度も行った衣類の処分で残ったものたちなので、さすがにゴミに出すことはできませんでしたが、今までなら頑張ってやっていた面倒なオークション出品を諦め,リサイクルに出すと決断できた自分に拍手です!


どうしても捨てられないものを無理に捨てることはないと,私は思います。でも、そのモノを見るたびに「これがなかったら・・」「これを手放すときっといいんだろうけど・・・」と思うモノであれば、そのモノはいつか自分の元を去って行くのだと思います。すべての人・モノは縁があって自分の元にやってくると同じように、去って行く人・モノも縁。お役目が終了すると去って行くんです。

もう使わないもの、着ないもの、使っても(着ても)嬉しい気持ちになれないものは、お役目終了。「お役目終了なんだな」と自分が思えたら、手放す方法を考えましょう。ゴミに出す以外に、それを欲しい人、必要としてる人にあげる、売る、オークションに出す、リサイクルショップに売る、バザーに出す、フリマに参加する、などなど、方法はいろいろありますものね。

私はさらに整理を進めており、数ヶ月しか使わなかった、たしか5000円くらいした無印良品のオーブントースターをオークションに出そうと思い、納戸から出して準備を進めています。

他にも、電子レンジを使わないのでオーブンレンジを手放そうか悩み中ですが、こちらはまだ踏ん切りがつかず・・・もうしばらく置いておきます。

もらったけど好みでない着物とか、取っておいても読み返すことのない私が生まれた日の新聞など、まだまだ必要でないモノがあります。

今まで何度もモノと向き合い、処分を繰り返して来た私でも、未だに手放せないものがあります。
そういうものは無理に今捨てなくてもいいと思います。捨て癖・・という響きは美しくないけど、モノと自分に必要なモノの見極めができるようになってくると、だんだんと自然に手放せるようになるんです。

こんまりさんのように「片付けは祭り!」と、一気に家中のものを片付けることは、変化が早くすばらしいと思いますが、かなりのエネルギーと覚悟がないと挫折しやすいデメリットもあるように思います。(それを勧められるこんまりさんは、相当すばらしいアドバイザーですね!)


私は,自分が潔く捨てられないタイプなので、そんな私と縁のあるお客さまも似たタイプが多かったりします。だから決して無理はせず、お客さまに合った方法で、「今」手放せるモノを手放す援助をして行きたいなと思っています。
by danslesmimosas | 2013-12-15 11:32 | 善水の日常

元精神科看護師・うつ・引きこもり主婦を経て、7年間整理収納アドバイザーとして活動。片づけや様々な悩みを抱える100名以上の受講生に寄り添い続ける中で、望みの人生に向かうには「脳の活性が不可欠」と知る。現在は「脳大成理論」という可能性教育の認定講師等をしています。


by 河合善水(よしみ)