2013年 08月 23日
パンのラッピングへ
今日は「緑と風のダーシェンカ」幸田店さんへラッピングのレッスンに行ってまいりました♪
6月に有松店にクッキーのレッスンに伺ったのを機に、今回は幸田町の本店にお招き頂き、今度はパンのラッピングに。
素敵なみなさんとのご縁をいただき、楽しくお仕事させていただきありがとうございました。
パン屋さんのラッピングはパンを透明の袋に入れてタイで止める・・というスタンダードなパターンが真っ先に浮かぶため、今回のご依頼をいただいてからは、ご希望に添えるように名古屋の百貨店を中心にパン屋さん巡りをしたり、ネットや本で情報収集を重ね、ラッピング資材も本格的な業務用のお店やメーカーからお取り寄せするという、私のラッピング人生の視野を広げさせていただくことができました。
パンのラッピングというのはなかなか条件の厳しいモノだとわかり・・
・中が見えないといけない
・資材は耐油性でないといけない
・資材が高価だと商品代金に乗せないといけくなってしまう
・忙しい業務の中でできるだけ簡単にできるものがいい
うーん、厳しいですよね。
頭の中フル回転でした!!(普段頭を使ってないから・・!?)
本物の素材に拘り、おいしい石釜パンを作り続けるダーシェンカさん。
心込めて作られた1つ1つのパンが包まれていろんな場所で店頭に並んだ時、シンプルだけど素敵にパンを引き立て、ダーシェンカらしさがさりげなく光る商品になってくれたら・・・とっても嬉しいです。
本日はありがとうございました。